縁石・敷石の敷設時に水糸を張ることになりますが、縁石はチリが50ミリになります。
ここで問題となるのがG.Lが本当にフラットなのか?
縁石のライン上にピンポールを立てその位置のG.Lから50ミリでよいのか?ということがでてきます。
竹垣製作の際に立てた1本目の柱の地際がG.Lの基準となると考えるのが自然だと思います。
ですので、柱の天端から850下がりが縁石の高さとなります。
水糸は柱からピンポールに持っていく張り方が良いと考えます。
極端な例を図示します。
この方法ですとG.Lがフラットではなくても石の天端がG.Lから50ミリになります。
上図の場合、ちりが50ミリ以上になってしまうので作業中に発生した土でちりが50ミリになるようにしなくてはなりません。
実際の試験でここまでする必要があるのかと言われるとなんともいえませんので参考までに。
![]() |
空調服 空調風神服 作業服 綿100% 長袖ブルゾン(2017年最新型/日本製/リチウムイオンバッテリー/新型ファン)≪099‐KU91404R≫ (L, 6-シルバー) 新品価格 |